今日は、バングラデシュから来ている家族が帰国することが決まり、最後のお別れを言うために早めに帰宅しました。

 

 

この家族の上の子が娘の同級生なんですが、何カ国語話せるんだろ？

来日した頃は、日本語わからないからね。

両親は今も出来ない。下の2歳の子は混ざるんだよね（笑）

 

 

本当に努力している子だというのは、わかった。

宗教的に守らなければならない規律などの選択は全て本人がしている。

たしか5年生の頃だったかな？

日本人にはなんで？どうして？という事もあるんだけど、そのすべてを彼女が選択している。

 

 

よく頑張る子で、家族にとって、良い娘であり優しいお姉ちゃんなんだと思う。

 

将来の夢は医者。

 

算数の成績がいいのはもちろん、国語も．．．

 

「日・本・国・語」だよね．．．

 

そこだけは出来ないで欲しかったというか、うちの娘より成績が良いという．．．

お父さんそこは悲しいよ（笑）

 

 

いろんな事があったろうね。

この子が卒業式で泣いてる姿を見た時、この子の思いは、間違いなく僕の想像を遥かに超えているんだろうなぁ

そんなことを考えていたら、熱くなってしまい、声を掛ける事が出来なかったんだよね。

卒業式の後、2日間は笑わなかったらしい．．．。

 

 

この家族とはまたいつか、必ず会いたいな。

イスラムに付いても少し勉強してみよう。

 

 

 

ところで、バングラデシュという国の国土は北海道程度。

ただ人口が日本より多く、ナント！？

 

 

 

1億5千万人！

 

 

 

どこ行っても人・人・人の街だそうで、

パパが言うには、渋谷のスクランブル交差点は、物珍しい光景で、

旅行者が撮影する姿を目にする事は多いけど、

 

交差点を右から左からなんて、バングラデシュではどこでもある光景だから、

なんで皆が写真撮るのかわからなかったんだ。

 

 

 

って、コネタか（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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