CHINTAIMAN　ハッピーライフ・レジデンス

昨夜、COMMUNICAの山元社長の「就活生に火をつけろ！学生のうちにすべきこと」の対象はもちろん大学生。

でも、僕の目的は娘を連れて行くこと。

 

まだ11歳。

明日は学校で、夜の講演だし、そもそもね（ー_ー；）

 

 

 

 

最近、少し気になっていたこともあったので、いいキヅキになってくれればと言う思いで連れて行きました。

 

キヅキと言っても今すぐではなく、数年先でも構わないのですが．．．

 

 

 

今の教育では、「大人になったら何になりたいか？」を考えるのは、小学生の時だけです。

 

もちろんあっという間に大人になるわけではないが、その間考えない事は許される。

許されるが、ある日突然許されなくなる時があり、その時が昨夜、娘と一緒にいた大学生達の歳の頃。

 

 

 

僕が就職する年は、就職協定が廃止された年だが、よく「もっとOB訪問して、研究して、もっと考えないと！」と言われたものです。

今考えると、あれ、無理がある．．．

 

 

まっ、小難しいは話しは、この際全部省略しときますが、国内自殺者の年齢層が若年層でなく、働き盛りの年代に集中する問題は、現代社会だけの問題でないような気がしてならない。
これも原因かな　⇒　chintaiman「なんとなくですが・・・20121224」

 

 

僕の根本にあるものは、以前にも書きましたが「何度だってやり直せる／逃げればいい」ですが．．．

 

 

これだと“スマート”とはならないし、何かするのにそもそも余裕がない（笑）

 

 

 

 

子供達には、出来る事・やりたい事は「なるべく早く、無理なく長く」軽やかにスタートしてほしい。

 

 

 

 

2013年時点の情報量を考えれば、今の子供達の世代に早いことはない。

これからは自分で情報を選別・選択していかなければならないし、余計な事に振り回されていれば、余裕がなくなり、人として最も大切なものを失うことになる。

 

 

山元さんの話しでも本当にその通りだと感じる話しが「心ないリーダーはいらない」

これは、事ある毎に強くそう感じます。

実際に、スタッフを駒くらいにしか見ていないリーダーを知ってますが．．．
．．．潰されるでしょう。

 

 

 

 

 

娘よ・・・ゆっくりでいいんだよ。

 

 

帰り道、車が走り出してすぐ眠ってしまったとこみると、緊張させすぎてしまったかな。

 

 

 

山元さんに「面白かった！？」と聞かれて、「う〜ん」と素直に言ってみたり（笑）

 

レストランでキッズメニュー出されなかったことに喜んでみたり

 

 

いろんな表情を見せる難しい年頃だ（笑）

 

でも、彼女に何か変化はあった様子で．．．父親としては、山元さんの力を借りての話しだから、複雑な気持ちも正直あるけど、いい方向にいってくれればそれでいい。
けど、お母さんじゃなくてパパに話してくれると嬉しいのだが．．．

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昭和60(1985)年創業　空室対策の「昭和エンタープライズ」

 

新店舗「Happy Life Residence〜素敵な毎日〜」

2012年9月27日　オープンしました。