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どこまで行くの住宅金利 ・・・・ 2012年過去最低金利
2012年6月12日・・・今朝の朝刊です。
住宅ローン金利がここまできましたね。
三菱東京UFJ銀行や、りそな銀行の10年物固定金利が民間銀行では過去最低の1.4%に引き下げられるようです。
住宅ローン金利の基準となる日本銀行が発表する「短期プライムレート」は1996年3月以降、2007~2008年に多少の動きはありましたが、ずっと低水準のまま、ほぼ横ばいの状態が続いてます。
変動金利型の商品については、SBIなどインターネット銀行が主導で低金利商品を紹介してました。
因みに変動型金利は、住信SBIネット銀行が0.865%で、今回の大手銀行は0.875%です。
今回、話題の三菱東京UFJ銀行は、10年固定型で1.4%、5年固定型で1.1%
三井住友銀行他、他行にも同様の動きはあり、低金利競争の始まりのようですが、
大手銀行は、長年支払っていなかった法人税を平成25年3月から納付を再開することを先月発表してますが、大丈夫なのでしょうか?
日本経済新聞社の記事では、住宅金融支援機構の独壇場にあった固定金利型商品の部分を取り込むこと、住宅ローンは長期顧客として囲い込めるため、金融商品販売などローン以外の分野との相乗効果を見込めること等が、利ザヤを圧迫してまで仕掛ける低金利競争の狙いだとしてます。(日本経済新聞社より)
ここまでくると、低金利が良いのか、悪いのか、些かわからなくもなってきますが、
いずれにしても...
増えますよ...
「お家買うなら、今がチャンスですよ~~♪♪」
「今だけですよ~~~!!!」
といった電話か、なんかが...そんな気がします。
わかりますよ(;―_―)
身内のことですからね(笑)
☆りそな銀行 ⇒
- 2012年06月12日 |
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